学生時代に勉強してないワケ

子供の時に「数学なんて勉強しても将来使わない。」とかいろいろ言って

大人になったら「子供の頃に勉強しておけば良かった」と後悔する。

 

これって成長していくにつれて自然にいろんな事を学び、

途中で分からなくなったりつまずいたりするから

「あぁ、あの時ちゃんと勉強していれば...」

って思うからだと思う

 

でも後悔しても、後悔してる時間が無駄

子供の時に勉強して身に付いてないのは、興味がなかったから、それだけだと思う

 

大人になって、実際に選挙権を持って初めて政治経済に興味を持ち始める

自分の人生、生活に関わってるんだと自覚する

 

仕事をする

給与明細の見方がわからない

控除?確定申告?助成金

良くわからずに調べてると芋づる式に知らない単語が出てくる出てくる

(ちょっと逸れるかも)

このままだと家を買えないどころか子供も作れない(養えるお金としての体力がない)

それどころか老後が心配になる

株式とか投資信託、FXっていうものに興味を持つ

東京株式市場?為替市場?

社会系・数学系の勉強苦手だった

→なんでもっと真面目に勉強してなかったかな?

 

高校生、実家暮らし、平々凡々両親家族親族みーんな仲良しの円満家庭に育った自分が

10年後こうなるなんて予想できるわけがない

 

勉強しなかったのは嫌いなのではなく興味がないから

だったら今、興味が出てきている今、やればいいと思う

 

勉強だけじゃなく、いろんなことで後ろを振り返る時間って結構あると思う

もちろん今からでもチャレンジできることもあれば

今更できないこともある

 

今何ができるかを見極めて、時間は限られているのか、たっぷりあるのか

そこらへんも考えて気になったことを突き進めて行こうと思う